泥沼・・・4連敗!.

IFCさんに1-2の敗戦・・・。泥沼…4連敗です。

最近の我がチームは、すっかり勝ちに見放されているようですね。

あと1点取れば同点、同点に追いつけば、流れはまだ我がチームに来るはずなのに…。
すっかり、粘りがなくなってしまった印象です。

まぁ、ひとまずこれで今季のハイテンションな試合は終了となりますから、反省材料を持ったまま来季を迎えることも、組織には必要なことだと思います。
ここは、ポジティブに考えることとして、試合の内容を振り返ってみましょう。

まず、前半。

今日は、ミーティングでも話した通り、これまでの集大成を意識すると同時に、来季へ向けた戦術的な幅を意識するという目標で挑みました。

そして、課題となっていた「発射台を前に!安定した体勢の人間を使うこと!」は、成功したと言っていいのではないでしょうか。
我がチームは、やろうと思えばやれるんだ!という証明が、何よりの収穫です。

バックラインでのボール回し、バックパスの有効活用によって、前線へボールを入れる人は、自陣の半分くらいまで上がることができました。
そして、前を向いている選手が、しっかりトラップしてマイボールを前線に入れるという過程を経ることで「ロングボールを入れるぞ」「受けるぞ」というコミュニケーションが、左のサイドバックの選手を除けば…できていましたね。

結果として、FWのチョイスが二人とも足元タイプでしたから、足元にボールが収まっていましたが、これが足元なのか、裏なのかというコミュニケーションに変わることで、今後の戦術的な幅を生みだすこととなるでしょう。

また、今日は初めての試みとして、ボランチのポジションに本来はCBの羽田さんを起用しました。
これも、成功といっていいのだと思います。

キャプテンマークの重みを十分に意識してくれた上で、中盤の底に、精神的にも肉体的にも大きく頼りになる存在が、ポジショニングされることで、ディフェンスラインの一歩前での競り合い、ヘディング、ルーズボールの処理にいつもと異なる安定感を感じました。
また、長期的には、羽田さんが、ボランチがどんな気持ちでプレーしているのか体験してくれることで、CBとボランチの連携を円滑にしてくれると期待しています。

さらに、もう一つの試みであった左右の幅の問題についてですが…。
これは、前半の先制点となってプレーを振り返れば分かる通り、右サイドの小林くんが、左サイドのコンビネーションまで絡むことによって生まれました。これまでのサイドカウンター…というパターンに加え、彼が左サイドまでポジションを移動させてプレーすることで、左右の攻撃に幅ができるはずです。大切なのは、周囲が彼にそれだけの裁量を与えると同時に、彼自身が、相手チームの「穴を見つけて、えぐる!」という攻撃面での重要な任務を遂行できるかということ…。今日のように、試合中でも穴を見つける…もしくは、ベンチスタートでも相手の穴を見つけておく…という準備が我がチームにとって非常に大きな力となるでしょう。

兎に角、前半は、我がチームがいい時間に先取点を奪い、非常に優勢であったものの、魔がさすような一瞬に、球際での踏ん張りがきかず…失点。同点での折り返しとなりました。

けれども、ハーフタイムで同点。
これは、経験値を増やすには、いいシチュエーションでした。

今日のメンバー構成で行くと、さらに次のステップ…要するにアリアケカップと同様の戦術的な選手交代を、多くの人が異なる立場で経験するチャンスが生まれた訳です。
サッカーが流れのスポーツである以上、後半をどう戦うかというのは、とても重要ですから、後半の立ち上がりは曲の流れを切らないように…選手交代はせずに挑みました。
そして、その1曲の流れの中で、しっかりと指揮者の合図に合わせて、「曲の山」を作れるかどうか…これを全員が理解する必要があるのです。

今日のような展開では、先に動いた方が、自滅するものですから、後半5分に出てくる二人には、中盤から後ろで、攻撃的にも、守備的にも行ける戦術理解力を見込んでの起用となりました。難しい入り方だったと思いますが、上手くフィットしてくれたと思います。試合は案の定、膠着状態のままとなりましたね。

そして、後半15分の二人も、それぞれが役割を持って入ってきてくれました。前の二人と同様に、非常に難しいシチュエーションでの起用だったはずです。拮抗したレベルで膠着した試合展開の場合、先に動くと自滅する可能性がある訳ですから、同点のシチュエーションでの投入では、全体の流れを変えずにうまく流れに乗ることが求められたと思います。柔軟に対応してくれましたね。

ここまで拮抗してしまうと、最後の切り札をどこで切るか…判断が難しい展開でしたが…。

結局、後半20分…切り札が投入されてすぐに、私自身のミスから、一瞬の魔がさしたような空気が生まれ、相手にリードを許すことになってしまいました…。選手が交代してしばらくは、上手く流れが出来上がるまで、全員で集中して落ち着くべきシチュエーションでしたね…。

しかも、なんだかんだで切り札が登場した瞬間の「勝てるかも…」という期待が、1つの失点によって、「あと2点とらなきゃ勝てない…」という焦りに変わった為、チーム全体の士気が一気に落ちてしまいました。
結局、その後、惜しいシュートもありましたが、我がチームは、IFCさんに1-2で敗戦となりました。

まぁ~非常に悔しい結果でしたが…久々にゴールマウスを守ってくれた蓮沼くんは、相変わらずの安定感あるプレーで、多くの人達の「しっくりくる。」という感想が示す通り、改めて経験の重みを感じることもできましたし、FWも起用方法やコンビネーションの経験値が積まれていくことで、「前半タイプなのか、後半タイプなのか…」「点取り屋タイプなのか、ゲームメイカータイプなのか…」などの自分の適性に気づき始めるというきっかけとなる試合となりました。

兎に角、これで2011年度のハイテンションな試合は終了!
残りの市民リーグは、プレシーズン中に、来季の体制を見据えて戦うゼロックススーパーカップのようなものです。

ということで、来週のアリアケカップの総括を待って、我がチームはシーズンオフに入ります。

戦術面での今後のアクションプランは、ここまでのブログを読んでくれていれば、どのようなチャレンジとなるかは分かってもらえると思いますので、毎年の面談で皆さんに確認している通り、来年度の我がチームでの活動と、それを支えてくれている「家庭」「仕事」のライフワークバランスを、今一度しっかり見つめ直して欲しいと考えています。

ひとまず…2011年度シーズン終了!
お疲れ様でした。

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