戦術の確認!.
みなさん、こんにちは。
少し時間が空きましたが、いよいよ10月2日にはアリアケカップの最終戦となります。
この最終戦に向けて、我がチームのコンセプトをハッキリさせておこうと思います。
まず最初に…
「なんとしても勝つこと」
最終戦…自ら負けたら優勝の可能性を自ら放棄するのと同じです。こういう局面…人生と照らし合わせても、勝利すべきシチュエーションだと思います。
そして、次に…
「たくさん点を取り、一点も失点しないこと」
要するに、得失点差にもつれる可能性が少しでもある以上、我がチームにやれることはこれしかないということです。そして、仮にリードする展開となっても、攻撃の手を緩めないようにしましょう。得点しても失点してしまっては意味がありませんが、失点を恐れて攻撃の手を緩めては、得失点差を稼げないのです。
最後に…
「我がチームの戦術コンセプトを発揮しよう!」
ここまでの考えをまとめると、結局…次の試合も我がチームの戦い方を発揮し、集大成とするしかないということです。細かい調整は、練習試合で確認しますが、これまでの戦績を冷静に分析すると、我がチームの得点力は期待できる…攻撃面での意志統一はできつつあると言っていいと思います。しかし、守備面は、やや失点が多い…それも、前半は粘り強いが、後半の失点率が急増するという特徴が読み取れます。これは、戦術的にも、肉体的にも、精神的にも…限界に近い状態で戦い続けている結果…試合が動く後半にどうしても魔がさすような一瞬が生まれてしまうことが原因だと思います。
そこで…考えました。個人が限界に達しそうなとき、やっぱり何とかできるのは仲間、組織…。それを確認整理しようというのが、今週末の調整試合の目的です。
では、その戦術コンセプトとは何でしょうか?
まず我がチームは、リアクションサッカーをベースにした堅守速攻型の…草サッカー界では稀なチームです。
自ら兵をおこして攻め込むよりも、罠を仕掛けて、相手を誘い込み、一騎当千を狙う方がたくさん得点できるという特徴があります。
言い換えれば、たくさん得点したいから引くわけで、得点したいから前がかりになったり、相手のボール回しに釣り出される必要は全くないということです。ディフェンスやハーフのメンバーに人間的な熟成度や忍耐力のあるメンバーを選んでいるのも、このじれったい展開を自ずとやってのけ、挑発にものらない冷静さを求めているからです。
まぁ、このコンセプトは、今季は出来ている…特に前半は出来ているんです。
問題は、後半…
限られた時間の中で、勝利を掴むために、試合を動かす必要が出てきたとき、我がチームは、若干のシステム変更とメンバーチェンジを行います。
そして、我がチームは、誰が出ても質が変わらないサッカーを標榜している通り、今度は、メンバーが試合の状況に応じてシステムとプレーを合わせる必要が生まれているわけです。
ここがポイントですね。
後半…
引いてうまくいっていたら、変えない。これは、誰が出ても、質が変わらないサッカーができれば、大丈夫だと思いますし、出来ていると思います。
けれども、引いてダメなら、押してみる。ラインを上げて、ゴール前にたくさんの人を飛び込ませたいわけです。
基本的には、我がチームのオプションはこの2つ。とてもシンプルなはずです。
この意識的に引く、意識的に上げるというラインコントロールを試合の状況に合わせて使い分けることができればいいですね。
長くなりましたが…まとめると
1 堅守速攻型のリアクションサッカーだから、まず引く!
2 残り時間も考え、同点、もしくはリードされても追いつける範囲内であれば引く!
3 残り時間も考え、押し上げなければならなくなったら上げる!
4 一回押したら、リードするまで押す!(引き分けでいい状況でなければ)
5 リードできたら、引く!
まぁ非常に難しい要求事項だとは思いますが、こういう流れを意識できる基礎が出来上がりつつあるわけですから、チャレンジする価値…あると思います。
