戦術と決定力 VS 若さと運動量.
リベルテさんに0−1の惜敗…
しかも選手交代枠の関係上どうしても出場できない選手が出てしまいました。
本当に申し訳なく思っています。
一方で、ようやく前半+@まで出場することができた選手も増え、サッカーが流れの中で進むスポーツであることをみんなで経験できるようになってきています。
前半戦終了時に、同点であるにもかかわらず、6人の交代枠のうち4人を交代したことについては、市民リーグが出場時間の公平性を前提にした取り組みであるというコンセプトに基づくものですから、予定通りです。
そして、公平性を追及する一方、一部の選手は、次のステップとして+@の経験をしていくという目的も、果たせたと思っています。
さて、試合の方ですが…
ミーティングでは、経験値によるインセンティブを語ったものの…サッカーとは、やはり運動量なんだと改めて感じさせられました。
相手チームは、若くて、思ったよりも連携が良かったですね。
前半戦…それでも0−0の折り返しですから、我がチームとしては、「いつも通り」です。
そこから、後半25分まで0−0ですから。
良かったと言えば、良かったんだと思いますね。
今日はどちらに転んでもおかしくなかった試合でした。
失点も、どうもオフサイドっぽいパスを取ってもらえず、混戦状態の中、やられてしまいました。
今日の敗戦の原因を見つけるならば…
戦術面で、ラインの位置、プレスの位置が…今日に限っては…「前からが正解!」だったこと。
初対戦で、相手の状況が分からない訳ですから、戦術を変えるということはリスクを考えるとできなかったでしょうが、今日に限っては、相手チームが嫌がっていたのは、サイドバックへのプレスなど、中盤よりも後ろの選手に対するプレスでしたね。
これは、若い草サッカーチームにありがちな「うまい選手たちが中央と前を固め、その友人たちが、周りを固める」という典型的な現象です。
けれども、我がチームは、まだ前からプレスに行くという戦術的な幅を持っていませんでした。
今日に限っては…その戦術的な幅のなさが、ベテランの味を発揮できなかった要因だったと思います。
采配面でも、あと1枚…羽田さんの投入と同時にスクランブルを展開するというカードがあれば、我々の最近のテストを活かすステップへ上がれたかも知れませんが、出場枠の影響で行うことができませんでした。
とはいうものの…0−1ですから。どちらに転んでもおかしくなかったところ、どうして流れを引き寄せられなかったのか…
よくよく考えてみれば、前回のバタンQさんとの試合も…
そして今回も…
決めるべきところで、決めるべき人間が、
決めるか…
決めないか…
これが、大きく影響していますね。
厳しいようですが…
我がチームがこのメンバーでこのサッカーを展開している限り…
FWに、フォローはない。
チャンスは何回もこない。
けれども、後ろの人間は必死でボールを奪い、キーパーがスーパープレイを連発する中、奪ったボールをとにかくFWに渡そうとする。
だから、FWは、ボールにたくさん触れることはできるはずです。
FWは、この状況をどう捉え、どう応えるべきなのでしょうか?
ボールに触れない…。
思った通りにパスが来ない…。
無駄走りばっかりさせられる…。
一般的にFWってそういうストレスが多いものだと思いますが、我がチームは、そのストレスをなくすよう周囲が全面的にバックアップしている訳です…。
要するに我がチームのFWには、スペースとボールが与えられるものの、フォローもなく、複数の相手選手に囲まれる状況が普通だということです。
さぁ…FWの人達…この状況…これからも、個人での打開を求められることをどう思いますか?
実は、私は、これから戦術的な幅を考える際、この辺りがポイントだと思っています。
FWのチョイスが、チームへのメッセージとなり、チームスタイルに幅を持たせられるかどうか…来年度の課題となってくるでしょう。
さて、話は戻して、今日の試合の分かれ目となった場面。
狙い通り、数本の連携が中盤で生まれ、ゴール前にいいボールが上がり…相手DFが滑り…キーパーと1VS1になった場面…
後半も序盤。ここで決まれば、おそらくかなり展開が変わっていたでしょう。
ここで、ボレーでキーパーの正面に取りやすい平凡なシュートを打った選手…
前回のバタンQ戦でも、キーパーと1VS1になって外した選手…
この2つのプレーは、ゴールキーパーが失点したときに感じる責任以上のものを感じてほしいですね。
厳しいようですが、厳しい要求にも応えてくれる選手だと信じてのことです。
「迷わず、狙ったところに、思いっきり打て!」
仮にフォローがあっても、迷わず打て!
FWはそういうポジションで、我がチームは、そういう自我を認める器量があると安心せよ!
まぁ…ブログで喝を入れるのもどうかと思いますが…(笑)
一方、実はかなりの収穫を得た選手が一人。
スーパープレーを繰り広げたキーパー菅野くん。何点防いだかわからない程の活躍です。
1VS1になられた場面でも、倒れる身体とは逆に足を残して防ぎ、飛び出しのタイミングもずいぶんと的を得てきているようです。
キャッチングにも安定感が増してきましたし、後半、ボールを持って上がり、前線へボールを入れるあたりも彼らしくて良かったですね。
今日の守備面での安定感。個性が必要なポジションで、自分らしいキーパー像を見つけ始めたな…といった印象です。
今後、どんどん存在感を大きくすると同時に、キーパーの守備領域を広げ、リーダーシップを発揮することで、DFラインの位置も前にシフトしていけるはずです。来年は、ぜひ攻撃につながるディフェンスをコーディネートするところまでいってほしいと思います。
まぁ、今日の試合をまとめると…
もはや我がチームの「礎」となっている「戦術」と「決定力」は、相手チームの「若さ」と「運動量」と対峙し、戦術的な幅のなさを露呈…そして、決定力を発揮できずに惜敗。せっかくの人工芝グラウンドのメリットは、若さと運動量のある方に味方したと認めざるを得ない内容でした。
試合後には、
やっぱり、若いっていいなぁ。
動けるっていいなぁ。
若い女の子の応援がいていいなぁ。
と「妬み」と「やっかみ」ばかりが残る試合となりましたが…
ちょっと気になるのは、2つ続けて負けたという「負け癖…」
そして、次の試合は、横浜市民リーグでベスト8に入っている強豪チーム。
市民トーナメント3回戦。三ツ沢競技場での試合となります。
う〜ん。3連敗は少し嫌ですね。
勝てば、ジャイアントキリングと言っても過言ではない相手ですが…
狙いは同じ。
今年は変えない、ブレません。
そして、もう我がチームは、誰が出ても同じことができるようになってきていますよね?
だから、私は信じています!
勝てると信じています!
今の我々なら、やれるはずです。
「起こせ!ジャイアントキリング!!!」

横浜の草サッカーチーム レッドデビルズ » Blog Archive » 2011横浜市民リーグサッカー四節 .vsFC Liberte(保土ヶ谷公園サッカー場)
日曜日, 27. 11月 2011 um 11:35 AM Uhr
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